関西ローカル番組のABC「探偵ナイトスクープ」等の構成作家の百田氏の本屋大賞受賞作品「永遠の0」を家人が何かのきっかけで購入、読んですごく感動したようで、「零戦」は我が家の局地的ブームになっています。小生は未読なので内容には触れることはできませんが、祖父のルーツを探す旅のなかで孫が色々な方の証言を聞いて行くストーリーのようです。
★靖国神社に眠る「零戦」
小生が、子供の頃は、戦記ブームの頃でして、少年飛行兵の活躍する、「0戦はやと」とか「忍者部隊月光」などが、漫画からTV化され、少年誌は、こぞって「零戦の秘密」だとか「戦艦大和の内部」とかの巻頭特集を組んでいました。
★戦争末期、特攻機として使用された「零戦」

あれほど、悲惨な戦争を体験しているのも関わらず、臭いものには○○式で、太平洋戦争での美談、英雄談ばかり取り上げられたのは、朝鮮戦争の勃発と冷戦構造の中でのアメリカとの関係が密にならざるを得なかった日本の立場を利用して、その甘い蜜に飛びついた一部の政治家と政商が仕組んだ、幼年期の日本人達への洗脳教育だったような気がします。
★戦艦ミズーリに突入する零戦

つまり、小学生の小生にとって、「零戦」は、正義の味方であり、剣豪のように、バッタバッタと身を切らせながら、骨を断つという正義の日本刀だったのです。
その無敵の「零戦」の実情を、リアルにしるきっかけとなったのは、免許を取れる年になり、オートバイの事故で、大腿骨骨折という大怪我を負ったおかげで、九ヶ月間という長い間入院生活を余儀なくされた時のことなのです。
~続く~
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