★「いなば」のかに看板
文学と縁の深い城崎の町にピッタシの本屋さんの看板です。志賀直哉の「城崎にて」500円なんて貼り紙もありました。きっと城崎の子供たちは、みんな読むんでしょうね。家人にも質問されましたが、私は読んだことはありません。もっと言うと、川端康成、三島由紀夫も一切ありません。★「城崎書房」の看板
大阪駅の駅弁は、本当に数が少なく、東京駅と比べると淋しい限りです。西の玄関口は、もう「新大阪」なのかも知れません。それにJRの駅員の態度の偉そうなのと知識のない応対はどうでしょう。
ちょうど、雨模様の山陰でしたが、雨に煙る紅葉も良い雰囲気、良い景色です。城崎には、「みんなの傘」というもがあり、ピンク色のおしゃれな傘を観光客ならだれでも使えるような仕組みがあります。我々も駅前の観光協会で傘をお借りして、チェックインまでのぶらり、ぶらりの間、利用させて頂きました。また観光協会に、荷物を預けておくと、旅館の人が荷物を運んでくれるというシステムもあり、気兼ねなく、手ぶらで観光を楽しむことが出来ました。(※その分お土産を買ってしまうというデメリットもあります。)
Nゲージのジオラマ世界のような、温泉街です。城崎は外湯が有名で、町全体が一つのテーマ館のような調和のとれた造りになっています。我々の泊まった旅館も、内湯はありましたが、その湯は、元湯を水で薄めて、沸かしているものなので「外湯」を楽しんでほしいと、堂々と述べられています。
小生が、子供の頃は、戦記ブームの頃でして、少年飛行兵の活躍する、「0戦はやと」とか「忍者部隊月光」などが、漫画からTV化され、少年誌は、こぞって「零戦の秘密」だとか「戦艦大和の内部」とかの巻頭特集を組んでいました。
ちなみに、この年の有名人は、石田純一、松任谷由美、この前観に行った立川志の輔さんもそうです。
もともと、ご主人は「和民」のご出身、一念発起でお店をオープンしたことを、社長に伝えると、TVでお馴染みの渡邊会長が、わざわざランチを食べに来てくれて、激励してくれたそうです。佐川出身で、「つぼ八」のFCから出発して、一代で、上場企業を作り上げた渡邊美樹(わたなべ みき)氏らしいエピソードです。だからお店の名前は、「和民」(わたみ)なんだそうです。
また、今回の宴には、噂のYUKIちゃん彼も登場でした。
小生は、仕事だったのですが、いざ帰ろうとしたら、電話が架かって来て長引いてしまい、待ち合わせの約束の時間に間に合いませんでした。そこで1人で向かう事になりましたが、駅からそのまま、非常に解りやすい都島本通り沿いにありましたので、すぐ分かりました。この辺りは、「秀ずし」さんといい、良いお店がありますね。
カウンターと掘りごたつ式のテーブルが5卓、細長い作りです。先着組とそんなに時間差は無かったようで、まだ皆さん、ビールを召し上がっていました。小生も早速ビールで乾杯しましたが、すぐに日本酒に切り替えました。
「ミニストップ」が5年前から、販売している「久比岐」純米吟醸酒です。社員自ら酒米栽培や酒造りを手伝う事で、作り手の顔が見える、自然を考える事のできる日本酒を目指し、 新潟県は、上越市にある頚城酒造の協力を仰いで作っている美味しいお酒です。
「レンコンの揚げたもの」、「タンの味噌漬け」等々色々食べてました。話は、この前ダウンしAPOLLOの病気の話で終始するハズだったのが、突然のYUKIちゃんの恋の話で大盛り上がりです。(恋愛話に敵うモノなど無いですネ。)
話が、終わりそうにも無いのと、APOLLOにも会いたいと云う話になり、「ばん東」さんを後にして、向かうはAPOLLO邸。ここでもワインを頂いて、大病を克服中のアポロと感心な妹モコを可愛い可愛いです。このメンバーと呑んでいると、いつも時間を忘れます。今日もすっかり終電を逃してしまいましたが、アポロママが魔法の杖を振ってくれたので、余裕で家路に着くことが出来ました。ありがとうございました。
「ザ・コーブ」(入江)という映画が、昨年のアカデミー賞を受賞したことは、記憶に新しいのですが、いよいよ、和歌山県太地町の「イルカ漁」を題材としたドキュメンタリー作品が、今週末から、各地で封切られているそうです。クジラ博物館がある程の太地町は、1600年頃から始まったクジラ漁で栄えて来た町であり、「クジラ一頭で、七浜潤う。」とまで云われ、それこそ捨てる処などない程に、クジラの各部位を食べ尽す、食べれない部位も利用し尽して、我々の為に尊い命を捧げてくれたクジラに感謝をし続けてきた町なのです。